キュレルのクリームと乳液｜メンズにおすすめはどっち？

2023年6月19日2024年5月3日

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化粧水のあとは、乳液とクリームどっちを使うのが効果的なの？

乾燥対策にキュレルの乳液かクリームも使いたいけど油分でニキビができないか心配

キュレルは敏感肌に特化した商品が多いけど男性でも使えるの？

キュレルは乾燥性敏感肌の人に向けて開発されたスキンケアシリーズです。

キュレルから発売されている乳液とクリームはどちらも保湿、消炎効果がありますが使用感が違うため乳液とクリームでどっちを使うのがいいか迷う人も多いと思います。

さっぱりした使用感なら乳液、しっかり保湿した場合はクリームを使うのがおすすめですがそれぞれにどんな特徴があるのか解説していきます。

本記事は、厚生労働省・消費者庁の発信する情報、薬機法、景品表示法等の法令への準拠を心がけ作成しています。

キュレルの乳液とクリームはどっちがおすすめ？違いを徹底比較

キュレルは乾燥性敏感肌の方に特化したスキンケア用品を販売している花王のブランドです。

セラミド機能成分が配合されており角層まで潤いで満たすことで外部から刺激を受けにくい肌に変えていくことができます。

出典：Curel公式

乳液とクリームの最大の違いは保湿力です。

キュレルの乳液はさっぱりとしたテクスチャーで化粧水の水分を蒸発から守ります。

クリームはしっとりしたテクスチャーで乾燥からまもります。

どちらにもセラミド機能成分と消炎剤が配合されており、肌を乾燥から守ると同時に肌の赤みや炎症を抑える働きがあります。

kazy

さっぱり系が好みの場合は乳液を、しっとりタイプが好みの場合はクリームを使ってみるのでいいと思います。

キュレルのセラミド成分とは

出典：Curel公式

セラミド機能成分：ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド

その１誰の肌にもある成分

健やかな肌の「角層」の中では、何層もの角層細胞が重なっています。そして、角層細胞どうしのすき間を満たし、細胞どうしや水分をつなぎとめているのが、肌の必須成分「セラミド」です。「セラミド」は、肌の奥から生まれてきます。

その２「肌を外部刺激から守る働き=バリア機能」のための必須成分

肌には、本来、乾燥やほこりなど肌荒れを引き起こす外部刺激から肌を守るための働きが備わっています。その働きのことを、肌の「バリア機能」といいます。「セラミド」は、このバリア機能をきちんと働かせるための主役となっている成分です。充分な「セラミド」で満たされた肌は、バリア機能の働きが高く、外部刺激で肌荒れしにくい状態です。肌表面も、潤ってキメが整っています。

その３「セラミド」が不足すると、どうなる？

「セラミド」が不足すると、角層のバリア機能が充分に働きません。
乾燥など外部刺激で肌荒れしやすい、いわばスキだらけの状態に…。
肌表面も、荒れやカサつきをくり返しやすくなってしまいます。
キュレル公式より

キュレル潤浸保湿乳液の成分・効果

有効成分 :アラントイン炎症の鎮静、皮膚を保護作用があるとされる成分

キュレル乳液の成分

水、グリセリン、ヘキサデシロキシＰＧヒドロキシエチルヘキサデカナミド、シュガースクワラン、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、ジメチコン、ステアリン酸ＰＯＥソルビタン、ＢＧ、ユーカリエキス、イソステアリン酸コレステリル、コレステロール、ステアリン酸ソルビタン、ステアロイルメチルタウリンＮａ、コハク酸、セタノール、ステアリルアルコール、パラベン

キュレルの潤浸保湿乳液がおすすめの人

キュレルの乳液は脂性肌や混合肌の人やベタつきが嫌いな人におすすめです。

キュレルの乳液は、軽いテクスチャーでありながらしっかりと保湿効果を持つ製品です。

乳液はさっぱりした使用感でベタつきが気になる人も使いやすいですね

主に肌の乾燥を防ぎ、潤いを与えることに特化しています。乳液は水分と油分をバランスよく含んでおり、肌にさっぱりとした感触を与えながらも保湿力を持っています。

さらっとした使い心地が好まれるため、軽やかな仕上がりを望む方や、日中のスキンケアに適しています。

さっぱりした使用感で皮脂分泌の多い男性でも使いやすくなっていますが、オイリー肌が気になる人にはノンオイリー処方の皮脂トラブルケアシリーズもおすすめです。

キュレル潤浸フェイスクリームの成分・効果

有効成分：アラントイン炎症の鎮静、皮膚を保護作用があるとされる成分

キュレルフェイスクリームの成分

水、グリセリン、ヘキサデシロキシＰＧヒドロキシエチルヘキサデカナミド、トリシロキサン、ジメチコン、α-オレフィンオリゴマー、ＰＯＥ・ジメチコン共重合体、ユーカリエキス、硫酸Ｍｇ、ＢＧ、イソステアリルグリセリルエーテル、コハク酸、水酸化ナトリウム液、パラベン

キュレルの潤浸保湿フェイスクリームがおすすめの人

キュレルのクリームは、乳液よりもしっかりとしたテクスチャーを持ち、より濃厚な保湿効果を発揮します。

乾燥肌や敏感肌に悩む方に適しており、特に夜間のケアや寝る前のスキンケアにおすすめです。

クリームはより高い油分を含んでおり、肌のバリア機能を強化し、水分の蒸発を防ぎます。

また、外部刺激から肌を守る役割も果たします。

キュレルの保湿は基本的には乳液かクリームのどちらだけで大丈夫

乳液は日中の使用や軽い保湿を求める方に適していますが、クリームは夜間の使用やより濃厚な保湿を必要とする方に向いています。

キュレルの乳液とクリームはテクスチャーの好みや肌質により選ぶのがおすすめですが、朝のケアと夜のケアで使い分けるのも効果的です。

キュレル乳液とクリームを使い分ける

日中はさっぱりした使用感の乳液を使い、寝る前はクリームでしっかりと保湿
春から秋は乳液を使い、乾燥しやすい冬の間はクリーム
乾燥がひどい場合は、乳液のあとにクリームで保湿

自身の肌の状態に合わせて保湿状態を変えることができるのでその時の状態によって使い分けたいですね。

キュレル乳液とクリーム愛用者の口コミ・評判

調査対象：キュレル乳液・クリーム使用経験者
調査手段：インターネット調査
※個人の感想のため、効果・効能を保証するものではありません。

私もキュレルのクリーム合わないです💦
キュレルの化粧水と乳液は愛用してます🙋🏻‍♀️
— ゆ*ニキビ治療頑張ってます* (@7EChHrxcGSw18uU) June 12, 2023

風呂上がりにキュレルの化粧水と乳液
乾燥とか痒みが全くなくなった
— 木村 (@cheese_kuroneko) June 9, 2023

キュレルの乳液を使い始めてから肌の調子めっちゃいい！今ある化粧水が無くなったらライン使いしよ👵
— もえぎの (@mgmgpypiii) June 6, 2023

良品なのにあんまり話題になってない、キュレルのフェイスクリーム。(美白ケアタイプの方)
肌本来のセラミドの働きを補ってくれて、ふっくらしっとりお肌に導いてくれる🕊️🩶やわらかぷるぷるテクスチャーも好み。早めのシミ対策にもぴったり… pic.twitter.com/ATbMDQULEU
— 白 (@012_shiro) June 16, 2023