手軽に質の良い洗顔を使いたいけど価格の高いものが多く、コスパが気になる。
洗顔のコストパフォーマンスを確認したい。特に、1本でどのくらい持つか、どれくらい頻繁に買い替える必要があるのかを知りたい。
「バルクオムの洗顔料って、どれくらい持つの?」と思ったことはありませんか?
多くのメンズスキンケアファンが愛用しているバルクオムですが、実際の使用期間やコストパフォーマンスが気になる方も多いはずです。
この記事では、バルクオムの洗顔料がどれくらいの期間使えるのか、著者が実際に使ってみた使用感とともに解説します。
バルクオム洗顔の容量と特徴
バルクオムはスキンケアにこだわりを持っている男性から人気のあるスキンケアブランドです。
- 商品名:THE FACE WASH(ザ フェイスウォッシュ)
- 内容量:100g
- 価格:約2,200円(税込)
- 主な特徴:泡立ちが豊かで、肌に優しいアミノ酸系洗浄成分を使用。さっぱりとした洗い上がりながらも、肌の潤いを守りつつ洗浄する設計。
バルクオムの洗顔料は、敏感肌の男性にも人気があり、洗顔後のつっぱり感が少ないことが特徴です。
価格は中程度のため1回買ったらどれくらいの期間もつのか気になっている人も多いと思います。
バルクオムは定価だと2,200円ですがお得に買える場合もあります。下記ではどこで買うのが一番安く購入することができるか調べた結果を紹介します。あわせて読んでみてください。
次の項目ではバルクオムがどれくらいの期間使えるのか紹介します。
バルクオム洗顔の1回あたりの使用量
バルクオムの公式サイトでは、1回の洗顔につき10円玉大の量を推奨しています。
バルクオムのチューブの出口がちょうど10円玉くらいのサイズになっているのでそこから1mmほど出して手のひらに取ると適量です。
バルクオム洗顔はどれくらいの期間使えるか?
バルクオムの洗顔料がどれくらい持つかは、使用頻度や使い方によって異なりますが、おおよその目安は以下の通りです。
- 1日1回使用の場合:およそ2~3ヶ月
- 1日2回使用の場合:およそ1.5~2ヶ月
なるべく長く使いたい場合は、夜だけバルクオムの洗顔を使って1日の汚れをしっかり落として朝は他の洗顔を使うという方法もあります。
バルクオム洗顔のコスパは悪いの?1日24円で使えます。
ドラッグストアで手軽に買えるビオレやニベアの洗顔と比べると1個あたりの価格は高いと感じますが低価格の洗顔の場合、肌に刺激の強すぎるものもあるので、値段だけで選ぶのではなく、洗顔の成分や洗い上がりの仕上がりで選ぶようにしたいですね。
バルクオムの洗顔料はコストパフォーマンス的にどうなのかを見てみましょう。
1日あたりのコスト
- 1日1回使用:2200円 ÷ 90日(約3ヶ月)= 約24円/1回
- 1日2回使用:2200円 ÷ 60日(約2ヶ月)= 約37円/1回
この計算をもとにすると、1日1回の使用であれば24円程度、1日2回でも37円程度のコストで高品質な洗顔ケアができることになります。
また泡立てる際は手のひらだけで泡立てるのではなく、洗顔ネットを使うと少量の洗顔量でモコモコの泡を作ることができます。
バルクオムから発売されている洗顔ネットは4層で作られているネットで100均などで売られている洗顔ネットとはできる泡の量が違います。
バルクオムの洗顔を使わなくても泡のでる洗顔ならどれでも使うことができるのでネットだけでも1度は使ってもらいたいです。
バルクオム洗顔を実際の使った人のコスパに関する口コミ
バルクオム洗顔を実際に使ってみて洗顔の価格に対して使用感はどうだったのか調査しました。
メリット・デメリットをチェックしていきましょう。
口コミ1:使い心地も良く、コスパも納得
「1日1回、朝に使っています。泡立ちが良いので、パール粒大の量でもしっかり顔全体を洗うことができます。
これで2ヶ月以上使えています。最初は少し高いかなと思いましたが、これだけ持つならコスパも良いですね。
洗顔後もつっぱらないので、肌の調子も良くなりました。」
使用期間: 2ヶ月以上(1日1回使用)
コスパ: 満足。少量でよく泡立つため、想像以上に長持ちする。
口コミ2:少し高いけれど、満足できる結果
「1日2回使っていて、大体1ヶ月半ぐらい持ちました。肌に優しく、乾燥もしないので、続けて使いたいと思っています。
確かに価格は高めですが、使い心地と効果を考えると納得です。もう少し量が多ければ、さらにコスパが良いと感じるかもしれません。」
使用期間: 約1.5ヶ月(1日2回使用)
コスパ: 高めだが効果に見合っていると感じる。
口コミ3:1回の使用で少量でも十分
「1本を1日1回使って3ヶ月持ちました。泡立てネットを使っているおかげか、少量でしっかり泡立つので無駄がありません。
肌もすべすべになり、洗顔後の乾燥も感じません。コスパに関しては、他の高級洗顔料と比べても遜色ないと思います。」
使用期間: 3ヶ月(1日1回使用)
コスパ: 泡立ちが良く、少量で長持ちするので非常に良い。
口コミ4:高級感はあるが少しコストが気になる
「毎朝晩使っていて、1本で2ヶ月弱持ちました。洗顔後のさっぱり感と潤い感が両立していて気に入っているけど、価格がやや高いのがネック。とはいえ、品質が良いのでその分は納得しています。」
使用期間: 約2ヶ月(1日2回使用)
コスパ: やや高いが、品質の高さを考えれば妥当。
口コミ5:忙しい日常でも使いやすい
「仕事が忙しく、夜だけ洗顔をしていますが、それでも2ヶ月以上持っています。
価格的にはやや高いと感じますが、1回あたりの使用量が少なくて済むので長持ちします。
肌荒れが減ってきたのも実感できて、リピートを考えています。」
使用期間: 2ヶ月以上(1日1回使用)
コスパ: 長持ちし、効果も高いのでリピートしたい。
1個あたり2,200円のため洗顔料としては高いと感じるコメントもありますが、洗顔としての使用感に満足している声が多く、多少高くても肌の調子がよくなったので満足という人が多かったです。
バルクオム洗顔を長く持たせる4つのコツ
バルクオムのコスパを高めるには次の4点を取り入れることで最後まで使い切ることができます。
洗顔ネットを使う
泡立てネットを使うことで、少量の洗顔料でも豊かな泡を作り出せますが、そのメリットは単なるコスパ向上だけではありません。
泡立てた泡は、肌の摩擦を最小限に抑えながら、汚れや皮脂を効果的に浮かせて洗い流すことができます。
豊富な泡はクッションの役割を果たし、手で肌を擦らずに汚れを浮かせるため、肌への負担が少なくなります。
また、泡が細かく豊かだと、毛穴の奥まで入り込み、毛穴の汚れや皮脂を効果的に取り除くことができます。
これにより、少ない量でもしっかり洗えるため、結果として使用量を減らしながらも、洗浄効果は十分に得られます。
夜だけバルクオム洗顔を使う
朝は他の洗顔を使ったり水洗顔をすることでバルクオム洗顔を長くもたせることができます。
水だけだと汚れがしっかり落とせないと思いがちですが、朝は夜ほど肌に汚れや皮脂が溜まっていないため洗顔の洗浄力が必要ない肌の人も多くいます。
脂性肌で朝起きた時に顔がテカっているという人は洗顔料を使ってしっかり洗った方がいいですが、乾燥肌の人は水洗顔を取り入れることで、肌の水分と皮脂のバランスを最適な状態にすることができます。
それにより、洗顔料の使用頻度を減らし、コスパを大幅に向上させることができます。
また、季節によって洗顔の回数を変えることも肌トラブルを起こさないためには大切なことです。
肌が乾燥しやすい冬場は洗顔の回数を減らして、皮脂の気になる夏場は1日2回にするなど、その時の肌の状態に合わせて洗顔の回数を変えていくことも大切です。
バルクオムの容器を切って使い切る
チューブタイプの洗顔料は残り少なくなってくるとしっかり絞り出しても、最後の部分は出しにくいということがあります。
絞っても出せないくらい少なくなったらチューブを途中で切りましょう。
思った以上に残りが多く、通常の使用量で2~3回分は残っていることが少なくありません。
これを活用することで、無駄を防ぎ、コストパフォーマンスを最大化することができます。
保管場所に気をつける
夜お風呂で洗顔料を使うという人も多いですが、使い終わった容器はお風呂場から出して保管することが大切です。
バルクオムのような高品質な洗顔料は、成分がデリケートなため、適切に保管することでその効果を長く保つことができます。
浴室内の湿気や温度変化が激しい場所は避け、涼しい場所に保管することで、長期間にわたり安定した使用感を得ることができます。
バルクオムの洗顔はどれくらい持つのか|まとめ
バルクオムの洗顔料は1日の使用回数によりおおよそ以下の期間使うことができます。
- 1日1回使用:およそ2〜3ヶ月
- 1日2回使用:およそ1.5〜2ヶ月
1日あたりのコストは24円〜37円で使うことができるので日当たりで換算するとそこまで高価なものではありません。
また洗顔ネットを使ったり、容器を切って最後の残りまで使い切ることでコスパを高めることができます。
洗顔も一番の目的は素肌を清潔に保ち、トラブルのない肌にすることなので価格にこだわりすぎずに使い心地のよさで選びたいですね。
下記記事ではバルクオムの化粧水や乳液などの使用感をレビューしています。あわせてチェックしてみてください。