メンズの髪質に使えるダメージケアオイルってあるの?
リップス ベーススタイリングオイルダメージケア用の使い心地が知りたいな
リップスのオイルは黒・赤・青・オレンジはそれぞれどんな特徴があるの?
リップスから発売されているヘアオイルはオイルだけでも黒・赤・青・限定のオレンジ(金木犀)、オレンジ(ナツミカン)と5種類があります。
リップスからはオイル以外にもミルクやミストなど髪質によって使い分けられるようになっています。
とにかく髪の痛みを治したい人、髪のゴワつきを抑えたい人、ヘアワックスの保ちを良くしたい人などさまざまな悩みに合わせて使い分けられます。
初めはどれを使ったらいいか迷ってしまうこともありますよね。
本記事で紹介するリップスヘアオイル(青)はメンズのダメージヘアに特化したオイルでダメージを補修しながらもヘアスタイルも作りやすいようにさらさらの髪に仕上げることができます。
リップスヘアオイルは大まかに分けると、ダメージ特化の青と香り違いの4種類になります。
本記事ではリップスヘアオイル青を実際に使ってみた効果・口コミやリップスヘアオイル黒や赤、オレンジ2種類との違いを紹介していきます。
メンズ向けのヘアオイルを探している人は一度チェックしてみてくださいね。
本記事は、厚生労働省・消費者庁の発信する情報、薬機法、景品表示法等の法令への準拠を心がけ作成しています。
リップスヘアオイルはどれがいい?違いはあるの?
リップスのヘアオイルは黒・赤・青・オレンジ・限定オレンジの計5種類があります。
黒と赤の違いは、黒がアップルグリーン&ローズの香りつき、赤は無香料となっており、成分はどちらも同じで8種類の植物オイルが配合されています。
青は香りは黒と同じ、アップルグリーン&ローズの香りつきですが17種類の植物オイルが配合されており、ダメージケアに特化したオイルになっています。
あとから登場したオレンジの2色は基本成分は黒と赤と同じで、香料にキンモクセイとナツミカンの香りを使ったものになっています。
どちらも限定販売のため、売り切れ次第終了になってしまいますがいつもとは違う香りを使ってみたいという時にちょうど良いですね。
リップスヘアオイル 青・黒・赤・オレンジ2種類の違い
リップスベーススタイリングオイル | 香り | 全成分 |
青 | アップルグリーン&ローズ | シクロペンタシロキサン、ジメチコン、バオバブ種子油、アルガニアスピノサ核油、マカデミア種子油、 ホホバ種子油、アボカド油、メドウフォーム油、カニナバラ果実油、スクワラン、ツバキ花エキス、 ツバキ種子エキス、ツバキ種子油、チャ種子油、ヒマシ油、サルビアヒスパニカ種子油、オリーブ果実油、 ハイブリッドサフラワー油、ヒマワリ種子油、ザクロ種子油、アーモンド油、分岐脂肪酸(C14-28)(羊毛)、 脂肪酸(C14-28)(羊毛)、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、 イソステアロイル加水分解ケラチン(羊毛)、オレイン酸、パルミチン酸、ポリシリコーン-15、 イソノナン酸イソノニル、フェニルトリメチコン、香料 |
黒 | アップルグリーン&ローズ | シクロペンタシロキサン、ジメチコン、ジメチコノール、バオバブ種子油、アルガニアスピノサ核油、 マカデミア種子油、ホホバ種子油、アボカド油、メドウフォーム油、カニナバラ果実油、スクワラン、 トコフェロール、ポリシリコーン-15、安息香酸アルキル(C12-15)、香料 |
赤 | 無香料 | シクロペンタシロキサン、ジメチコン、ジメチコノール、バオバブ種子油、アルガニアスピノサ核油、 マカデミア種子油、ホホバ種子油、アボカド油、メドウフォーム油、カニナバラ果実油、スクワラン、 トコフェロール、ポリシリコーン-15、安息香酸アルキル(C12-15) |
オレンジ(キンモクセイ)限定 | 金木犀 | シクロペンタシロキサン、ジメチコン、ジメチコノール、バオバブ種子油、アルガニアスピノサ核油、マカデミア種子油、ホホバ種子油、アボカド油、メドウフォーム油、カニナバラ果実油、スクワラン、トコフェロール、ポリシリコーン-15、安息香酸アルキル(C12-15)、香料 |
オレンジ(ナツミカン)限定 | 夏みかん | シクロペンタシロキサン、ジメチコン、ジメチコノール、バオバブ種子油、アルガニアスピノサ核油、マカデミア種子油、ホホバ種子油、アボカド油、メドウフォーム油、カニナバラ果実油、スクワラン、トコフェロール、ポリシリコーン-15、安息香酸アルキル(C12-15)、香料 |
赤字の箇所は他のヘアオイルと違いのある成分になります。
リップスベーススタイリングオイルの黒、赤、オレンジは香料の違いだけですが、青にはダメージ補修成分が含まれています。
ベーススタイリングオイルを選ぶ場合は、自分がダメージケアをしたいのかスタイリングをしやすくしたいので考えると選びやすいと思います。
リップスベーススタイリングシリーズには他にもミルク、ミストもあります。
オイルは髪をサラサラにしてくれますが、軟毛の場合やくせ毛を抑えたいという場合はミルクタイプもおすすめです。
ミルクタイプもダメージ補修成分や髪を保護しさらさらにしてくれるので髪質に合わせて使ってみてくださいね。
▶︎▶︎リップスヘアミルク|口コミ・評判 実際に使った感想をレビュー
リップス ヘアオイル(青)の使用感レビュー
出典:https://www.amazon.co.jp/LIPPS
リップスのヘアオイル(青)はダメージヘア用の洗い流さないトリートメントです。
ダメージヘア用と記載はあるけど、特別痛みが気になる人はもちろんだけどドライヤーの熱や紫外線で表面が痛んでいる場合もあるから痛みが気になる人以外でも使えるよ
オイルにはほのかにアップルグリーン&ローズの香りがついています。
髪に馴染ませている時は香りを感じやすくちょっと強いかなと思うかもしれませんがドライヤーで乾かしたあとは、ほのかに香る程度なので学校や仕事前にも問題なく使えますよ。
- 内容量:100ml
朝晩、2プッシュづつ使用しても約2ヶ月は持つのでコスパはいい方ですね。
オイルの質感はとろみのあるテクスチャーなので髪に馴染ませる際にも、垂れてくるということがなく髪の毛1本1本に馴染ませることができます。
リップスベーススタイリングオイル青の成分
ベーススタイリングオイル黒・赤・オレンジは8種類の植物オイルが含まれていますが、ダメージヘア用の青には17種類の植物オイルが含まれています。
この植物オイルの効果で髪のダメージや乾燥から守り、さらさらな質感に整えることができます。
バオバブ種子油、アルガニアスピノサ核油、マカデミア種子油、ホホバ種子油、アボカド油、メドウフォーム油、ローズヒップ油、ツバキ種子油、チャ種子油、ヒマシ油、サルビアヒスパニカ種子油、オリーブ果実油、ハイブリッドサフラワー油、ヒマワリ種子油、ザクロ種子油、アーモンド油、スクワラン
※青色の植物オイルがベーススタイリングオイル(青)だけに含まれている成分です。
髪のダメージが気になる時は青を使い、普段使いは黒や赤と使い分けるのもいいですね。
リップスベーススタイリングオイル黒もこちらの記事でレビューしているので合わせてチェックしてみてください。
リップスヘアオイルの使い方 朝と夜にあった使い方を解説
リップスヘアオイルを夜つかうには?
リップスヘアオイルは夜寝る前でも朝のヘアセットのときでもどちらでも使えますが、夜髪を洗った後に使う場合は、初めにタオルドライで水気を吸った髪に、ミディアムヘアで2〜3プッシュを手に取り手のひらで広げて髪に馴染ませていきます。
つける際の注意点として、適当に髪に馴染ませるのではなく頭皮につかないように気をつけながら髪の中間あたりから毛先に向かって伸ばしていきましょう。
オイルがついた状態で顔に触ってしまうのはもちろんNGですが頭皮も顔の皮膚と同じで油分がついてしまうと毛穴詰まらせてしまいニキビや肌荒れの原因になってしまうので注意しましょう。
痛みが気になるときも一度に何度もプッシュしないで少しづつ髪に馴染ませていくようにすると出し過ぎずに使うことができるよ
出張や旅行でいつもと違うシャンプーを使うこともあると思いますが、自分の髪にあっていないと髪がゴワゴワしてしまったりすることがあると思います。
そんな時でもスタイリングオイルを洗い流さないトリートメントとして使うと髪のごわつきを抑え、サラサラにすることができるので旅行などにも持っていくとごわつきでいつものスタイルにセットできないということも防ぐこともできますよ。
朝のリップスヘアオイルでのセット方法
朝のスタイリング時にも夜と同じようにし、初めに髪を濡らしタオルドライした髪に2〜3プッシュ取り髪に馴染ませます。
タオルドライはゴシゴシこすらずに水滴な垂れない程度までタオルに水分を吸い込ませるように使おう
スタイリングオイルを使ったあとに、いつものヘアワックスをつけるとオイルで髪がコーティングされているため、ワックスの馴染みや伸びが良くなり、簡単にスタイリングを行うことができますね。
リップスヘアオイル(青)の口コミ・評判
調査対象:リップスヘアオイル使用経験者
調査手段:インターネット調査
※個人の感想のため、効果・効能を保証するものではありません。
実際にリップスヘアオイルを使った人の口コミを紹介するよ
リップスベーススタイリングオイル青|良い口コミ・評判
- 匂いもキツくなくつけたては匂いがしますが、すぐに消えるので香水の邪魔をしません。
- オイルをつけた後でも重くならず、軽い使用感でさらさらの髪になります。
- 女性でもベタつかずさらさらと自然な感じになります。
- さらっとした手触りで、うねりやすい髪質の方にもおすすめです。
- 剛毛癖毛で髪がまとまらずに今まで色々なヘアオイルを使ってきましたがこの商品が一番いいです。
リップスベーススタイリングオイル青|ちょっとここが気になる……
- 髪に馴染ませている時はほのかに香りますが、香りの持続性は弱くすぐに匂いが消えてしまいます。いい香りなのにすぐに消えてしまうのは残念です。
- 2000円を超えているのでもう少し購入しやすい価格にしてほしい。
- しっとりした質感が好みだったけど、思ったよりさらさらしていた。
- 痛んだ髪が治らなかった
香りがあまり続かないという意見があり、香りを一日中楽しむのは難しいそうですね。
でも、ワックスにも香りのついているものも多く匂いが混ざらないのはメリットでもありますね。
リップスベースヘアオイルの簡単セット方法を紹介
LIPPS公式の動画を紹介するよ。
動画でも使い方を見てみてね。
リップス ヘアオイルはどこで買える?
リップス ベーススタイリングオイルは以下の場所で購入することができます。
近くのドラッグストアでも扱っている場合があるので、気になった人は調べてみてくださいね。
- クスリのアオキ
- トモズ
- ツルハドラッグ
- 東急ハンズ
- ドン・キホーテ
- マツモトキヨシ
- ロフト
- Amazon、楽天などのECサイト
リップスヘアオイルはどれがいい?|それぞれの違いを解説 まとめ
リップス ベーススタイリングオイル(青)はパーマやカラーで痛んだ髪を修復するための有効成分が含まれており、継続して使うことで髪のパサつきを抑え、艶のあるサラサラ髪にすることができます。
スタイリングオイルは黒・赤・青・オレンジ2種類(限定)の5種類が販売されていますが、ダメージが気になる時は青を使い、さらさらの髪を強調したいヘアスタイルの時は黒を使うので良いですね。
赤は無香料タイプなので、香りが好みじゃない人は赤を選ぶと失敗することなく使うことができると思います。
また限定販売になりますが、オレンジはキンモクセイとナツミカンの香りになっているのでいつもと違う香りを使ってみたいという時にちょうど良いです。
女性用のヘアオイルはしっとりし過ぎてしまうという場合は、今回紹介したリップスベーススタイリングオイルを使うことでさらさらの質感にすることができます。
リップスヘアオイル青はダメージを受けた髪を補修してくれます。
メンズだけではなく、女性にも使いやすいオイルだと思うので気になった人は一度チェックしてみてくださいね。
リップスベーススタイリングオイル(黒)のレビューは下記記事で詳しく解説しているので、どのベーススタイリングオイルが自分に合っているか迷った時は合わせてチェックしてみてくださいね。
リップスからはオイルの他にもヘアミルクも発売されています。ミルクの使用感については下記記事を参考にしてみてください。