シカレチAマスクと緑のスージングデイリーマスクの違いは?
メンズでも使いやすいパックはどっち?
シカレチAマスクを使った人の口コミはどうなの?
VTシカレチAマスクは他のVTシリーズのマスクと比べて何が違うのでしょうか?
VTから発売されているシートマスクでは緑色のスージングマスクの人気が高いですが、シカレチAマスクは脂性肌の人におすすめのマスクです。
シカとレチノールの効果で肌の油分と水分のバランスを整え、過剰に分泌されている皮脂を抑えサラサラの肌に近づけてくれます。
また、レチノールは肌のターンオーバーを促す作用があるので、ニキビ跡やシミなどにも効果が期待できます。
本記事ではVTシカレチAマスクと他のパックとの違いや実際に使ってみたレビューや口コミを紹介していきます。
シカレチAマスクについて詳しく知りたい人はチェックしてみてください。
本記事は、厚生労働省・消費者庁の発信する情報、薬機法、景品表示法等の法令への準拠を心がけ作成しています。
シカレチA マスクは他のパックと何が違う?
VTシカレチAは、韓国の人気スキンケアブランドVT COSMETICSが提供するフェイスパックです。
この製品は、シカ成分(ツボクサエキス)とレチノールを配合しており、肌の再生と保湿をサポートします。特に敏感肌や乾燥肌の方に向けて開発されており、肌のバリア機能を強化しながらエイジングケアも可能です。
VTシカレチAマスクはレチノール誘導体*1とVT CICAの美容液をたっぷり含んだ植物由来のシートパックです。
*1 レチノイン酸ヒドロキシポナコロン(整肌成分)
シカレチAマスクには次の5つの成分が含まれています。
シカヒアルロン
ツボクサエキスと水分、保湿成分の3重ヒアルロン酸を配合し、乾燥によるカサつきが気になる肌に水分を与え瑞々しい肌に近づけます。
シカヒアルロンは、シカ成分(ツボクサエキス)とヒアルロン酸を組み合わせたスキンケア成分です。
シカレチAマスクは、特に乾燥によるカサつきが気になる肌に対して優れた保湿効果を発揮します。
以下に、シカヒアルロンの詳細とその効果について解説します。
ツボクサエキス
ツボクサエキスは、アジアで広く使用される伝統的なスキンケア成分で、抗炎症作用と治癒促進効果があります。
ツボクサエキスは、傷の治癒を促進し、皮膚の炎症を鎮める働きがあります。これにより、敏感肌や炎症を起こしやすい肌のケアに適しています。
3重ヒアルロン酸
シカヒアルロンには、異なる分子サイズの3種類のヒアルロン酸が含まれています。それぞれのヒアルロン酸が異なる層に浸透し、肌に深層から表面まで潤いを与えます。
- 高分子ヒアルロン酸:肌の表面に留まり、バリアを形成して水分の蒸発を防ぎます。
- 中分子ヒアルロン酸:皮膚の中層に浸透し、肌の柔軟性を高めます。
- 低分子ヒアルロン酸:肌の深層まで浸透し、内側から潤いを与えます。
この3重ヒアルロン酸の組み合わせにより、肌の乾燥を防ぎ、瑞々しい肌に導きます。
レチノイン酸ヒドロキシピナコロン
レチノイン酸ヒドロキシピナコロンは、ビタミンAの一種であるレチノールとピナコール成分を組み合わせた安定化された形態のレチノールです。
ビタミンAはコラーゲンとエラスチンの生成を助ける働きがあります。
皮脂分泌を正常に整え肌のターンオーバーを促進するため、気になるシミやニキビ跡も継続して使用していくことで肌のターンオーバーにより薄くする役割があります。
ビタミンAの効果
ビタミンAは、肌の健康と若々しさを保つために重要な役割を果たします。具体的な効果としては、以下の点が挙げられます。
- コラーゲンとエラスチンの生成促進:ビタミンAは、皮膚の弾力とハリを保つコラーゲンとエラスチンの生成を助けます。これにより、シワやたるみの改善が期待できます。
- 皮脂分泌の調整:皮脂の過剰分泌を抑え、ニキビの予防と改善に効果的です。
- ターンオーバーの促進:肌のターンオーバーを促進し、古い角質を除去して新しい肌を生成します。これにより、シミやニキビ跡が薄くなります。
レチノイン酸ヒドロキシピナコロンの安定性
レチノールは、熱や光に弱く、安定性が課題とされてきました。しかし、ピナコール成分を加えることで、レチノールの安定性が向上し、効果を持続させることができます。
バクチオール
バクチオールは、「次世代レチノール」とも呼ばれる植物由来の成分で、特にマメ科の植物から抽出されます。
レチノールは熱や紫外線によって変質するというデメリットがありますが、バクチオールは紫外線に当たっても変質することなく安定し肌への負担も少ないとされています。
バクチオールは、レチノールと同様に、コラーゲンの生成を促進し、肌のターンオーバーを助ける効果があります。しかし、以下の点でレチノールよりも優れています。
- 安定性:バクチオールは、紫外線にさらされても変質しないため、日中でも安心して使用できます。
- 低刺激:バクチオールは、レチノールに比べて肌への刺激が少なく、敏感肌でも使用しやすい成分です。
8種類の植物エキスコンプレックス・6種類のペプチドコンプレックス
植物エキスの効果で過剰な皮脂分泌を抑え、油分と水分のバランスを整えます。
このコンプレックスは、植物エキスとペプチドの組み合わせで、肌のバランスを整える効果があります。
植物エキスコンプレックス
8種類の植物エキスは、以下のような効果があります。
- 過剰な皮脂分泌の抑制:植物エキスは皮脂のバランスを調整し、過剰な皮脂分泌を抑えます。
- 油分と水分のバランス調整:油分と水分のバランスを整え、肌のコンディションを健やかに保ちます。
ペプチドコンプレックス
6種類のペプチドは、肌の再生を促進し、弾力とハリを高める効果があります。
- コラーゲン生成の促進:ペプチドはコラーゲン生成を促進し、肌の弾力性を向上させます。
- 細胞修復:肌の細胞修復を助け、ダメージを受けた肌の回復をサポートします。
皮脂分泌が多くなる30代以降の男性にもちょうどいいパックですね。
シカレチAの全成分
水、グリセリン、グリセレス-26、マルチトール、ソルビトール、1 ,2-ヘキサンジオール、ヒドロキシプロピルデンプンリン酸、ポリスチレンスルホン酸Na、(C12-14)パレス-12、トレハロース、ヒドロキシアセトフ ェノン、キサンタンガム、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、カプリリルグリコール、アルギニン、エチルヘキシルグリセリ ン、ツボクサエキス、メリアアザジラクタ葉エキス、EDTA-2Na、香料、BG、カキ葉エキス、ブドウ果実エキス、アラビアコーヒーノキ種子エキス、ベニバ ナ花エキス、イタドリ根エキス、チャ葉エキス、クリ殻エキス、サンショウ果実エキス、メリアアザジラクタ花エキス、バクチオール、ジメチルイソソルバイド、ヒ アルロン酸Na、レチノイン酸ヒドロキシピナコロン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、レシチン、ポリソルベート20、パルミトイルトリペプチド-1、パルミ トイルペンタペプチド-4、ヘキサペプチド-9、アセチルヘキサペプチド-8、レチノール、マデカッソシド、マデカシン酸、アシアチコシド、アシアチン酸、プ ロポリスエキス、トリペプチド-1、トリペプチド-1銅
シカレチA マスクの使い方
出典:VT公式オンラインストア
シカレチAマスクを使用する前に、まず顔を清潔にすることが重要です。メイクをしている場合は、メイク落としを使用し、その後クレンジングと洗顔を行って、肌の汚れや余分な皮脂をしっかりと取り除きます。これにより、シカレチAマスクの成分が肌により効果的に浸透します。
7枚入りの方は取り出す時に他のマスクになるべく触れないように気をつけましょう。
マスクをパッケージから取り出し、丁寧に広げます。顔の形に合わせてマスクを配置し、目や口の部分がきちんと合うように調整します。マスクを顔全体にしっかりと密着させることで、成分が均等に浸透しやすくなります。
シカレチAマスクは、通常5〜15分間使用することが推奨されています。この時間内に、マスクの成分が肌に十分に浸透します。使用中はリラックスして過ごし、マスクが乾燥しすぎないように注意しましょう。乾燥したマスクは、逆に肌から水分を奪う可能性があるため、適切な時間を守ることが大切です。
マスクを外した後は、顔に残った美容液を優しく肌に馴染ませます。手のひらで軽く押さえるようにして、成分をしっかりと肌に浸透させましょう。その後、普段使用している保湿クリームやエッセンスで仕上げると、保湿効果が高まり、より一層の効果が期待できます。
シカレチAマスクは、週に2〜3回の使用が理想的です。
特に、乾燥が気になる時期や肌の調子が悪いと感じる時には、使用頻度を増やすことを検討しても良いでしょう。また、夜のスキンケアに取り入れることで、就寝中に成分が肌に浸透しやすくなります。
VTシカレチAマスク 口コミ・評判
調査対象:VTシカレチAマスク使用経験者
調査手段:インターネット調査
※個人の感想のため、効果・効能を保証するものではありません。
シートが薄めなのと小鼻周りのシート足りずすこし抑えられない箇所があるのが残念でした。パック後もしっとりするというよりさっぱりする感じだったので冬には向かないと感じました
レチノールが含まれているものを始めて使ったのでA反応が出ないか不安でしたがピリピリなどの刺激もなく使えました。薄めのシートですが密着感があるパックです。
シカレチAパックは鎮静効果のパックです。出来始めのニキビでもパックを使った次の日には小さくなっています。しっとりさせたい人にはすこし物足りなく感じますがさっぱりしたパックを探している人には向いていると思います。
乾燥対策には少し物足りない気がします。ベタつきが気になる人にはちょうどいいかも
植物由来のヴィーガンシートが肌に密着し美容液がしっかりと肌に入ってくる感覚があります。
敏感肌なのでレチノールで乾燥しないか様子を見ながらの使用でしたが刺激や赤みも出ず使うことができました。
7枚入りのパックを使いましたが容器に美容液がたっぷりはいってます。顔に貼るとシートが肌に密着して浸透してきます。シートは目元が少し大きめだったのでもう少し小さくてもいいかと思いまいす。
通常の緑のVTよりも少し高いけど、パックを使うと毛穴が目立たなくなってきました。
脂性肌でいつも顔の脂が気になっていましたが、シカレチパックを使うと肌を鎮静でき油分と水分のバランスが良くなったようです。夏場の皮脂がベタつきやすい時期に使いたいパックです。
シカレチAマスクを使用した多くのユーザーから、高い評価が寄せられています。以下は、実際に使用した方々の口コミをまとめたものです。
多くのユーザーが、シカレチAマスクを使用することで肌のしっとり感と柔らかさを実感しています。レチノールの効果で肌のトーンが明るくなり、満足度が高いとの声が多数あります。
敏感肌の方でも刺激が少なく、安心して使用できる点も好評です。使用後の肌のハリと潤いが増し、特に翌朝の違いを感じるという意見が多く寄せられています。
週に2回の使用でシミやニキビ跡が薄くなったという報告もあり、継続的に使うことでさらなる効果が期待できるとされています。レチノール入りにもかかわらず、刺激が少なく、肌がつるつるになることや、翌朝のメイクノリが良くなる点も評価されています。
また、シカ成分のおかげで肌の赤みが落ち着き、キメが細かくなったと感じる声ももいます。保湿力が高く、使用後の肌がぷるぷるになることが多くのユーザーに支持されています。優しい香りがリラックス効果をもたらし、毎日のケアに取り入れることで肌の調子が良くなるとの声もあります。
ニキビ跡が少しずつ薄くなり、肌が明るくなったと感じるユーザーも多く、夜のスキンケアの最後に使用することで、翌朝の潤いが持続し、乾燥知らずの肌になるという点も高く評価されています。
総じて、シカレチAマスクは保湿力、肌のトーンアップ、ニキビ跡の改善、そして敏感肌にも優しい使い心地が高く評価されている製品であると言えます。
シカレチAマスクの違いは?実際に使ってみた
シカレチAマスクは7枚入りと30枚入りの2種類がありますが、始めて使う場合は7枚入りを使ってみて自分の肌にあうか確認してみましょう。
容器の中は泡立つほど美容液がたっぷりと入っています。
VTスージングマスクは白いマスクでしたが、シカレチAマスクはうっすらと緑色をしたマスクになっています。
香りは薬草のような香りがしますが、スージングマスクよりも匂いはキツくないように感じました。
シートは薄めのシートで気をつけないと重なってしまい剥がしにくくなってしまうので注意が必要です。
サイズ感はメンズでもフェイスラインまで抑えられる大きめのサイズになっています。
使用時間の目安は5〜15分になっているので、15分貼っていますが剥がす際もマスクが乾燥しているということもなかったです。
パック後は肌がベタつくという感じはなく、さっぱりした使用感ですが物足りないという感じはありませんでした。
頬にニキビができていましたが、マスクを使っているうちに小さくなっていき、気にならなくなったのでシカレチの鎮静効果があったように感じます。
シカレチAマスクを始めて使う際の注意点
レチノールはビタミンAの一種で肌を綺麗にする作用が多く含まれています。
- ターンオーバーを促進し古い角質を排出する
- 皮膚の色むらを整える
- コラーゲンの生成を促進する
というものがあります。
シカレチA 反応とは
シカレチAは、シカ成分(ツボクサエキス)とレチノールを主成分としたフェイスパックです。
レチノールには肌の再生や保湿、抗炎症効果が期待されます。しかし、これらの成分が肌に作用する過程で、一時的に肌に反応が現れることがあります。この反応は、成分が肌に働きかけている証拠とも言えます。
成分による肌反応
シカレチAの主成分であるレチノールは、ビタミンAの一種であり、肌のターンオーバーを促進し、コラーゲンの生成を助ける効果があります。これにより、シワやシミの改善、肌の弾力性の向上が期待されます。
しかし、レチノールは強力な成分であるため、使用初期において肌に軽いピリピリ感や赤みが出ることがあります。これは、レチノールが肌の細胞に働きかけ、新しい肌細胞の生成を促す際に起こる一時的な反応(A反応)です。
また、シカ成分であるツボクサエキスは、抗炎症作用や鎮静効果があり、敏感肌や炎症を起こしやすい肌のケアに適しています。しかし、シカ成分が肌に浸透して作用を開始する際に、一時的な刺激や違和感を感じる場合があります。
反応が現れる理由
シカレチAを使用した際に現れる反応の主な理由は、以下の通りです。
- 成分の強さ:レチノールやツボクサエキスなどの成分は、肌に対して強力な効果を発揮するため、初めて使用する際には肌が敏感に反応することがあります。
- 肌の適応期間:新しいスキンケア製品を使用すると、肌がその成分に慣れるまでに時間がかかります。この期間中に軽い刺激や赤みが出ることがありますが、多くの場合、継続して使用することで肌が製品に慣れ、反応が改善されます。
- 個々の肌質の違い:肌質は人それぞれ異なるため、同じ製品を使用しても反応の出方は異なります。敏感肌の方は特に注意が必要であり、使用前にパッチテストを行うことが推奨されます。
対策とケア方法
シカレチAを安全に使用するためには、以下の対策とケア方法を守ることが重要です。
- パッチテスト:新しいスキンケア製品を使用する前に、目立たない部分でパッチテストを行い、肌に異常がないか確認します。
- 徐々に使用する:初めて使用する際は、少量から始め、徐々に使用量を増やすことで肌を慣れさせます。例えば、最初の1〜2週間は週に2〜3回の使用に留め、その後毎日の使用に移行するのが良いでしょう。
- 保湿を重視:レチノールは肌を乾燥させることがあるため、使用後はしっかりと保湿ケアを行うことが重要です。保湿クリームやエッセンスを併用することで、乾燥を防ぎ、肌のバリア機能を保つことができます。
- 使用を一時中止する:強い赤みやかゆみ、痛みなどが続く場合は、使用を一時中止し、皮膚科専門医に相談することをお勧めします。
レチノールを使う際の注意点
レチノールは紫外線に反応しやすいというデメリットがありますが、ビタミンCを多く含む柑橘類にはソラレンという成分が含まれています。
ソラレンは紫外線の吸収を高める作用があり、紫外線に反応しやすいレチノールとの併用はおすすめされていません。
ですが絶対に併用できないということはなく、ビタミンCとレチノールを同時に使った場合でも日焼け止めをしっかり塗ることで紫外線による反応を防ぐことができます。
一部のユーザーからは「シカレチAは効果がない」という声も聞かれます。しかし、それは製品の使用方法や個々の肌質によるところが大きいです。
誰が使っても満点のスキンケアはありませんが、シカレチAは継続して正しい方法で使用することで、肌の改善が期待できるパックです。
例えば、週に数回の使用を推奨されているところを毎日使用することで、逆に肌に負担がかかり、効果が実感できないこともあります。適切な使用方法を守ることで、期待通りの効果を実感できる可能性が高まります。
シカレチAマスクが向いている人
- 毛穴の開きが気になってきた人
- 顔のテカリを抑えたい人
- 脂性肌でニキビで悩んでいる人
シカレチAマスクを使うことで肌の乾燥を防ぐことができます。
肌が乾燥していると毛穴が目立ちやすくなりますが、水分を補給することで肌がふっくらし毛穴が目立ちにくくなります。
また、皮膚の水と油のバランスを整えることで過剰な皮脂の分泌を防ぎ、脂による顔のテカリを防ぎます。
皮脂の過剰分泌を抑えることで毛穴の皮脂詰まりが起きにくくなり、ニキビなどの炎症も防ぐことができます。
シカレチA マスクの口コミまとめ
シカレチAマスクはVTで評価の高いCICA成分とレチノールの整肌効果で肌の鎮静化を図り肌のターンオーバーを促してくれます。
シカレチAマスクは、正しい使用方法と適切なケアを行うことで、その効果を最大限に引き出すことができます。清潔な肌にマスクを密着させ、適切な時間を守りながら使用することで、シカ成分とレチノールの美容効果を存分に享受しましょう。
週に2〜3回の定期的な使用を続けることで、瑞々しく健康的な肌を手に入れることができます。シカレチAマスクを使って、自分の肌に最適なスキンケアを実践してください。
さっぱりしたパックなのでベタつきが苦手な男性にも使いやすいパックですね。
VTスージングマスクに比べ保湿効果は少なめですが、顔のテカリやニキビなどの肌トラブルが気になっている人に向いているマスクです。
気になる方は一度試してみてくださいね。
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