白潤と白潤プレミアム 30代男性はどっちを使うべき?

当ページのリンクには広告が含まれています。

男性でも使いやすいコスパのいい化粧水って何があるの?

ニキビができやすい体質だから化粧水で対策したい

白潤と白潤プレミアムならどっちがメンズの肌に向いている?

ドラッグストアなどでも手軽に買える化粧水には、メラノCCやハトムギ化粧水、白潤などがありますが、それぞれ自身の肌トラブルや肌質によってどれを使った方がいいのか変わってきます。

コスパの良い化粧水の中でも肌ラボの白潤シリーズは実際に使った人の評判もいいです。

本記事では肌ラボ白潤シリーズの白潤と白潤プレミアムの2種類でどっちが男性の肌に合っているのか詳しく解説していきます。

目次

白潤と白潤プレミアムどっちがおすすめ?成分を比較

白潤と白潤プレミアムはどちらも薬用の化粧水ですが、有効成分にそれぞれ違う成分が使われています。

kazy

肌質によってどちらを使った方がいいのか変わってくるので詳しくチェックしていきましょう。

肌ラボ白潤の成分

  • 美白の有効成分としてトラネキサム酸
  • 肌荒れ防止有効成分としてアラントイン配合

通常の白潤はニキビを予防しながら、キメの整った肌に近づけることができます。

また、通常の白潤のみグリセリンフリーとなっているのが特徴です。

白潤の有効成分

トラネキサム酸、アラントイン

白潤のその他の成分

加水分解ヒアルロン酸(ナノ化ヒアルロン酸)、ヒアルロン酸Na-2、ビタミンCリン酸Mg(ビタミンC誘導体)、ビタミンE、ハトムギ発酵液、ヨクイニンエキス(ハトムギエキス)、BG、POE硬化ヒマシ油、フェノキシエタノール、無水クエン酸、安息香酸塩、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、シュガースクワラン、エデト酸塩、DPG、クエン酸、クエン酸Na

肌ラボ白潤プレミアムの成分

  • 美白の有効成分としてトラネキサム酸
  • 抗炎症有効成分としてグリチルリチン酸2K

白潤プレミアムはトラネキサム酸とグリチルリチン酸2Kの効果で、肌荒れやシミを予防しながら肌を白くしてくれる効果が期待できます。

有効成分

トラネキサム酸、グリチルリチン酸2K

その他の成分

加水分解ヒアルロン酸(ナノ化ヒアルロン酸)、ヒアルロン酸Na-2、ビタミンCリン酸Mg、ビタミンE、BG、濃グリセリン、ジグリセリン、ペンチレングリコール、DPG、PEG(30)、PEG-8、水酸化大豆リン脂質、無水クエン酸、エデト酸塩、VP・スチレン共重合体エマルション、ラウリル酸POE(20)ソルビタン、フェノキシエタノール

白潤と白潤プレミアム|成分からみるおすすめはどっち?

白潤のみの有効成分としてアラントインの配合があります。

アラントインは炎症性のニキビなど肌の炎症に効果的で炎症を抑える効果と、傷ついた皮膚の修復を促す作用があります。

また、白潤はグリセリンフリーの化粧水です。

グリセリンは保湿効果の高い成分でほとんどの化粧水に含まれている成分ですが、一部の人はグリセリンを含む製品を使用すると毛穴が詰まりやすいと感じることがあります。

グリセリンの含まれていない化粧水を使うことで毛穴詰まりを防ぎ、ニキビの原因となる角栓詰まりを防ぐことができます。

グリセリンが含まれていないデメリットとして、保湿力が低めでしっとり感を感じにくいです。

そのため、乾燥肌の人や保湿が必要な環境では、代わりにヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分が含まれる製品を選ぶことが大切になります。

普段から皮脂分泌が気になりニキビなどの肌トラブルが起こりやすいという人は通常の白潤がおすすめです。

白潤プレミアムのみの有効成分として、グリチルリチン酸2Kがあります。

グリチルリチン酸2Kは抗アレルギー作用や抗炎症作用があります。

グリチルリチン酸2Kもニキビ予防に効果的ですが、ニキビ対策にはグリセリンが含まれていない通常の白潤の方がニキビ肌の方には合っているかと思います。

白潤プレミアムは炎症を抑えながらシミなどの肌トラブルを防ぎたいという人におすすめです。

kazy

脂性肌には通常の白潤。乾燥肌の人は白潤プレミアムと使い分けるといいですね。

白潤と白潤プレミアム 体に使いやすいのはどっち?

化粧水は顔に使うものと思いがちですが、胸や背中にできるニキビや、カサつき対策には体に化粧水を使うのが効果的です。

白潤と白潤プレミアムもどちらも体に使うことができますが、ニキビ対策には通常の白潤、乾燥対策には白潤プレミアムがおすすめです。

また、通常の白潤だけポンプ式で400mlの大容量タイプがあります。

体に使う場合、化粧水を多量に使うので大容量タイプがあるのは嬉しいですね。

著者もお風呂場に常備してお風呂上がりに使っています。

冬の乾燥しやすい時期にもカサカサしなくなるのでおすすめの使い方です。

白潤と白潤プレミアムはどっちの口コミが多い?

白潤と白潤プレミアムはどちらも口コミの件数は多いですが、実際に使った人の評価はさまざまです。

どんな口コミが多いのか使用前にみていきましょう。

白潤の口コミ

白潤を使ったことがある人の口コミで多かったものは、使用感の軽さが高評価となっていました。

肌質がオイリー肌の人の場合、とろみのある化粧水だとベタつきが気になることが多いのでさっぱりした使用感の白潤は高評価となっていますね。

良い口コミ

軽い使用感が嬉しい

「白潤はテクスチャーがさっぱりしていて、夏でもベタつかず気持ちよく使えます。」

コスパ抜群

「手頃な価格で、毎日たっぷり使えるのが嬉しいです。体にも使っています。」

肌荒れが減少

「敏感肌ですが、白潤を使い始めてから肌荒れが減りました。特に赤みが気になる時に助かります。」

全身に使える

「顔だけでなく、首や腕にも使っています。美白効果も少し実感できています。」

肌が明るくなる

「使い続けると、少しずつ肌のトーンが明るくなり、透明感が出てきました。」

悪い口コミ

保湿力が不足

「乾燥肌の私には、白潤の保湿力は物足りないです。夏場ならちょうどいいのですが。」

浸透しにくい

「とろみが少し強く、肌に馴染むまで時間がかかる感じがします。」

美白効果が薄い

「数ヶ月使いましたが、美白効果を感じられませんでした。」

肌が乾燥する

「使用後、逆に肌が少し乾燥することがありました。保湿ケアが必要です。」

テクスチャーが好みでない

「さっぱりしすぎて、保湿が十分ではない印象を受けます。」

kazy

しっかり保湿したいという場合は白潤プレミアムを選んだ方が良さそうです。

白潤プレミアムの口コミ

白潤プレミアムを使う人はシミ対策や美白効果を考えて使うことが多いようです。

美白やシミの改善は時間がかかってしまうので即効性を求める人は効果がないと感じてしまう場合もあるようです。

良い口コミ

保湿力が抜群

「白潤プレミアムは濃厚で保湿力が高いので、乾燥肌でもしっかり潤います。」

美白効果を実感

「肌のトーンが明るくなり、シミが少し薄くなった気がします。使い続けたいと思います。」

とろみがちょうど良い

「濃厚ですが、ベタつかず、肌にスーッと浸透する感じが気に入っています。」

冬場に最適

「冬場の乾燥が気になる時期でも、白潤プレミアムならしっかり保湿できます。」

敏感肌にも優しい

「敏感肌の私でも問題なく使えました。肌が柔らかくなった感じがします。」

悪い口コミ

ベタつきが気になる

「濃厚すぎて、夏には少しベタつく感じがしました。」

価格が少し高め

「白潤より価格が高い分、頻繁にリピートするのは難しいです。」

肌に合わない場合も

「使用後、赤みが出ることがありました。成分が肌に合わないのかもしれません。」

効果を感じにくい

「保湿は良いですが、美白効果はあまり感じませんでした。」

容器が使いにくい

「ボトルの口が小さく、液が出しにくいです。改良してほしいです。」

白潤と白潤プレミアムの口コミの違い

  • 使用感:白潤は軽いさっぱり系、白潤プレミアムは濃厚でしっとり系。
  • 保湿力:白潤プレミアムの方が保湿力が高い。
  • 美白効果:白潤プレミアムの方が「美白効果」を感じるという口コミが多い。
  • 季節や肌質への適応:白潤は夏や脂性肌向け、白潤プレミアムは冬や乾燥肌向け。
  • コスパ:白潤の方が価格が安く、全身に使いやすい。

白潤と白潤プレミアムおすすめはどっち|まとめ

白潤と白潤プレミアムはどちらも美白成分と抗炎症成分を有効成分にした化粧水です。

有効成分にアラントイン、グリチルリチン酸2Kが配合されており、どちらも肌の炎症を抑え肌を整える効果が期待できます。

白潤と白潤プレミアムそれぞれの向いている人は次の通りです。

白潤の向いている人

  • オイリー肌の人
  • ニキビができやすい人
  • 全身に使いたい人

白潤プレミアムが向いている人

  • 乾燥肌の人
  • 美白と肌荒れを防ぎたい人
  • シミ予防をしたい人

白潤と白潤プレミアムはドラッグストアでも買いやすい価格のコスパの良い化粧水です。

ニキビやシミ対策に効果的な化粧水なので気になっている人は一度使ってみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

10代の頃から乾燥やニキビ、顔のテカリに悩まされ色々なスキンケアグッズを試してきて、これは効果があったというものを紹介していきます。
また、良い化粧水や洗顔を使っても使い方が間違っていては効果が発揮できないこともあります。
正しい使い方や効果的な使い方もあわせて紹介していきます。

目次